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パリエットについて

パリエットを用いたヘリコバクター・ピロリ除菌治療

二次除菌

パリエットを用いたヘリコバクター・ピロリ二次除菌

パリエットを用いたヘリコバクター・ピロリ二次除菌

  • 対象

    一次除菌(PPI+アモキシシリン+クラリスロマイシン)不成功のヘリコバクター・ピロリ陽性胃・十二指腸潰瘍(瘢痕を含む)患者

  • 試験実施
    期間・試験名

    2001~2004年:前向き試験1)
    2008~2010年:多施設前向き調査(二次除菌療法の特定使用成績調査)2)

  • 方法

    パリエット10㎎/回、アモキシシリン水和物750㎎/回(力価)およびメトロニダゾール250㎎を1日2回7日間。安全性と有効性を36施設で検討。

  • 結果

    クラリスロマイシンを用いた一次除菌療法の除菌率の低下が報告されている中3)、二次除菌療法において90%を超える高い除菌成功率を示した。

1)Murakami K. et al. : J. Clin. Gastroenterol., 42 (2), 139-142 (2008) [文献請求番号 PRT-0574]
2)Sugizaki K. : Internal medicine, 51, 3103-3108 (2012) [文献請求番号 PRT-0974]
3)日本ヘリコバクター学会ガイドライン作成委員会. 日本ヘリコバクター学会 “H. pylori感染の診断と治療のガイドライン”2009改訂版.日本ヘリコバクター学会誌 2009 vol.10 Supplement 1-25.

●『効能・効果に関連する使用上の注意』の抜粋(ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)

5.
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であること及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。

【解説】

ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の確認に際しては、患者ごとに、(1)及び(2)の両方を実施する必要があります。

  • (1) ヘリコバクター・ピロリの感染を以下のいずれかの方法で確認する。
    迅速ウレアーゼ試験、鏡検法、培養法、抗体測定、尿素呼気試験、糞便中抗原測定
  • (2) 胃内視鏡検査により、慢性胃炎の所見があることを確認する。
  • なお、感染診断及び除菌判定の詳細については、各種ガイドライン等を参照してください。
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